待つ
執着
つづれの帯
はまゆふ
虫よけ
あゐ
流行
約束
着物と女
かくまき
柳女きんと私
たのしいこと
大晦日
さいはての酪農基地
せんべい談義
しらたま
幼き日
栗
亥の子餅
冬
ソーラン節
山うど
蟹そぼろ
しほ湯治
ザリガニの季節
三匹の馬
林檎とカード
私のおもちや
としこしそば
孫馬鹿の記
梅にうぐひす
下萌え
ローマ会
コレクション
生活工芸
旅
山荘にて
思ひ出の人々
アリベデルチ・ローマ
らふそくたて
坂
黄金への道
風流
酒
酢のはなし
無為徒食
時は信じない
母在まさず
うまくいくこと
西欧の正月
アムステルダムの思ひ出
東ベルリンの表情
ヴュネチア硝子の店
楡の樹かげ
茶の間のないくらし
橋
新婚の朝
望郷
馬券
芒の丘
あとがき
絵のある随筆には、たま女史のペン画が挿入されている。
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