全集の右にある2冊は「水野仙子抄」および「続水野仙子抄」で、仙子に関する評伝や評論を服部英治氏がまとめたものです。ただのコピーではなく、すべて英治氏がワープロに入力なさったものだと思われます!
題名 | 収録元 | 著者 |
水野仙子・結核発病からその死まで | 武田房子 | |
評伝水野仙子 | 五十嵐圭 | |
水野仙子に関する川浪道三書簡(抄録) | 川浪道三 | |
薄倖の女流作家・水野仙子 | 『幻の作家たち』 | 山下武 |
お貞さんの集のまえに | 田山花袋 | |
『水野仙子集』其他 | 田山花袋 | |
水野仙子氏の作品について | 有島武郎 | |
羨まるべき人の一人故水野仙子氏のこと | 有島武郎 | |
水野仙子と有島武郎 | 「であい」第十三号より | 小林澪子 |
水野仙子集「作についての解説」 | 片岡良一 | |
『明治女流作家』・水野仙子 | 塩田良平 | |
水野仙子作品と田山花袋 | 小林一郎 | |
自然主義作家・水野仙子 | 吉田精一 | |
野の小さな墓・水野仙子を葬る | 田山花袋 | |
水野仙子を憶う | 長谷清 | |
餘榮『やまさんご』 | 川浪磐根 | |
水野仙子女史のことども | 遠藤秀樹 | |
文学のふるさと | 福島民報より | |
青鞜から白樺へ | 福島の女・故人編より | |
自然主義を代表する女流作家 | 広報すかがわ | |
婦人と文学 | 宮本百合子 | |
水野仙子さんの思ひ出 | 今井邦子 | |
今井邦子とお貞さん 『ある女人像』 | 吉屋信子 | |
水野仙子と私 『一作家の歩み』 | 江馬修 | |
思ひ深い瞳を輝かせて・仙子女史の才藻 | 讀賣新聞より | |
羅漢寺の夕 | 上司小剣 |
題名 | 収録元 | 著者 |
水野仙子と有島武郎 | 紅野敏郎 | |
宮本百合子と水野仙子 | 塩谷郁夫 | |
水野仙子の生涯と文学 | 小林澪子 | |
水野仙子著『水野仙子集』解説 ―その生と文学― | 尾形明子 | |
二つの商人像 水野仙子と有島武郎の場合 | 小林澪子 | |
水野仙子私観 | 武田房子 | |
水野仙子 東京へそして ― | 武田房子 |